Mt. Akadake

第31回目登山
2011/12/18
赤岳・阿弥陀岳

総距離 13.9km
標高差 1270m

メンバー:hc100

07:20 美濃戸山荘
09:10 行者小屋
10:30 中岳分岐
11:00 阿弥陀岳山頂
12:00 文三郎尾根分岐
12:50 赤岳山頂
13:30 赤岳展望荘
14:20 行者小屋
15:50 美濃戸山荘

2度目の赤岳登山。前回は徹夜で登って山頂でゲロった苦い思い出あり。

美濃戸口からのエントリー。美濃戸口はアクセスがよくて諏訪南ICから30分ほど、ほぼ直線でいけるので便利です。都内からでも2時間半ほどでいけるので個人的には結構気に入っています。去年いった硫黄岳もここからエントリーできます。

赤岳山荘到着後、美濃戸山荘まで林道が利用可能(冬季は閉鎖されている場合あり)だったのでそのまま直進。すると美濃戸山荘手間の坂道が凍っていて登れませんでした(FFスタッドレス)、、。なので手前で林道の脇に路駐して車中泊。

当日はほぼ曇り。昼過ぎにたま〜に太陽が見えるときもあるぐらい。美濃戸口からは南沢で行者小屋まで。この長い沢歩きが苦手。特に何の変化もなく、黙々と林の中をあるく。しかもこの季節は積雪もなく、日陰は凍っていたりして滑りやすいのでやっかい。アイゼンを装着するには少し大げさな感じ。

沢を抜けると行者小屋。今回は阿弥陀岳も踏んで赤岳に行くことに。八ヶ岳側からいつもカッコイイ山だなぁと思い見ていて、いつか登ってみたいと思ってました。

行者小屋からは中岳分岐に向かう道で阿弥陀岳に。なかなかの急斜面でした。特に岩場でもなく積雪があったので少し苦戦して時間がかかりました。中岳から阿弥陀岳山頂は岩場っぽい感じで鎖場やハシゴもありかなり楽しい!反対(赤岳)側から見ていた感じ通りでした。

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阿弥陀岳登頂後はそのままきた道を下り、中岳を超えて赤岳へ。すぐ文三郎尾根の分岐と合流して、ここからは前回赤岳を登ったルートと同じ。

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赤岳登頂後は、赤岳展望荘の方へ下り、地蔵尾根経由で行者小屋へ。行者小屋からは北沢で下山しようと思っていたのですが予想以上に時間がかかっていたので南沢でそのまま下山することに。

* *

晴れの合間、少しだけ姿を現した赤岳。今回は終始全貌を見せる事のなかった阿弥陀岳。


より大きな地図で 2011/12/18 赤岳 を表示


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