3ヶ月ぶりの瑞牆です。この時期の瑞牆は訪れたことがなく、きっとまだまだ寒いんでしょうと思い避けていたのですがインスタの投稿にクライマー達がちらほら通い出している投稿を見ていざ出陣
まだメインの駐車場へのゲートは閉まっているため、ゲート手前の天鳥川エリアをセッションすることに。ほぼ岩の横に車を付けられるのでアプローチもなく大変良い??
最初は嘆きの岩へ。この場所は午前中はとても日当たりが良いようだ☀️この岩に昨シーズン終盤の夕暮れ前に訪れたときは凍え死にそうでストーブで暖をとっていたのが記憶に新しい。しかし今日は5月中旬並みの暖かさということもあり、暖かいを通り越して暑い?
とりあえずアップで”ため息”を触るも全くラインが見出せず敗退? 3級…本当に3級なのか?オレは3級も登れないのかととため息をついてしまいました
タグさんが”夏への扉”をトライするという事でとりあえず自分は再登しておくことに
その後に、裏側にある”日暮れの道”をトライするも、敗退。今日は他にも”指人形”を触りたかったので、ここで深入りする前に見切りをつけて移動
“指人形”は最初は足上げに苦労したものの、良い位置とコツをつかんだら下部は難なくこなせるようになった
そこからの後半のラインに関して、トポを見る限り直上するように見えるので、直上のラインを探ってみたが全くそれらしきホールドが見つからない
なので気持ち横(左)にそれる形でリップにランジして直上っぽいところ(右)でマントル返して誤魔化した☺️
果たしてこのラインで本当に合っているのだろうか…(YouTubeで答え合わせしたらほぼほぼ合ってたけど、シットスタートだった?やり直しに行かなければ)
“指人形”は薄いカチを握るスタイルや下部でやや狭いスタンスで壁に入りこむ形が自分にフィットしたのか、割と登りやすかった
ただ最後のランジはおじさんには優しくない?
おじさんはダイナミックは好まない?
おじさんはネチネチジリジリしたクライミングが好き?
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