ドローンレース2回目は横浜赤レンガ倉庫イベント広場で行われたDrone Impact Challenge 2017
今回は2位でフィニッシュすることが出来ました????
予選のタイムアタックでは1位で通過することができ、機体の速さに限って言えば会場で一番ではなかったでしょうか
前回のメーカーフェアでのレースは無改造Inductrixしばりでしたが今回レギュレーション内であれば機体を自由に組めるということで、自分の機体構成がどれだけ通用するか確認できるいい機会でした
TinyWhoopは5インチと違って出力が限られているので、機体の軽量化がかなり影響してきます。機体も20g程度なので0.1gでもそれなりに差が出ます
というわけで今回はバッテリー込みの全重量24.5gになる機体で参加しました
トラックレイアウトが長いオーバルを周回するだけの単純なコースだったのでトップスピードが出るように2枚羽を選択
カメラ角度は30度に調整。TinyWhoopに装着する小型のFPVカメラはかなり広角(1.8mm相当)なので、普段は10度です。今回DVRでペラの写り込みもありません笑
アクロモードで飛ばし、大会中はMAX80〜90%ぐらいのスロットルでした。フルスロットルであれより速く飛んだかどうかは怪しいところですが
決勝戦のスタートでは、フライングを避けたくて遅めにスタートしたつもりが、何故か決勝相手のMさん、Yさんも遅めのスタート、、、
結局スタートから先頭に出れたので、逃げきるのに必死でかなり全開で飛ばしましたが残念ながらクラッシュしてしまいましたーーー!自爆オツ?
Yさんもクラッシュしたようで、Mさんが優勝。結果2位となりました✨
予選と決勝のDVRです
レースの内容は以上ですが、今回大会の運営に当たってかなりハテナ???なところが多かったです
進行が遅れて7時開始の選手受付が全く始まる気配なく、そのまま何の説明もなく大会自体が1時間半ほど押した状態でスタート
TinyWhoop戦では1レース目で機材トラブルか何かでかなりグダグダ。これには1レース目のパイロットさん達はかなり消耗してしまったのではないでしょうか
エントリー当初から気になっていたタイム計測。ポンダーを付けなくていいとのことだったので、TeamBlackSheepのレーストラッカーのようなVTX周波数でトラッキングするシステムでも用意されるものかと考えていました
が!実際にはスタッフがFPVモニター越しに目視計測するという超アナログな仕組みでした。これ、どうなんでしょうね
予選結果とか貼り出された訳ではないのですが、予選通過基準の3位と4位で僅差だったらいい気持ちではないですよね?
計測するシステムがないならタイムアタックではなく勝ち抜き方式の方が良いのでは。せめて目視確認も1機体に2人付けて、起こりうる人的ミスや誤差を軽減して欲しい
タイムアタックは2回行えるというスケジュールでしたが、何故か1回だけで終わりました。これ、どこかで変更のお知らせの放送があったのですかね?2回あるという前提で戦術を練って来ている訳で。。。
1回目のタイムアタックが終わっていきなり決勝戦で呼び出されたので焦りましたよー?
他にも言いたいことがたくさんあるけど書くのがだるくなったのでここで終わります!!!
あ、最後に一つだけ。今回も沢山の初めましてな人たちに暖かく受け入れてもらい選手ピットでは和気藹々、楽しくすごくことができたことに感謝です
何人か話かけようと思いながらタイミングを逃して話せなかった方達もいるので、次のレースではよろしくお願いします
次にでるレースはJDL Round6 in 佐野!まさかの5インチんこです??
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