你好、香港2日目です
朝飯はホテルの前にあるマクドナルドで調達。メニューは世界共通な感じですが唯一パスタという変わり種があったのでそれを頼んでみました。スープの中にマカロニが入っています
この日は香港ローカルに深センを案内してもらうので彼らと合流するために粉嶺(fanling)に移動。そこから香港と中国の国境の罗湖(Lo Wu)に移動
駅からは歩いて国境を渡り深センに入ります。新鮮ですね
中国側の罗湖(Lo Wu)はかなりのスケボー天国らしい。日本人からすると香港ですらスケボー天国なのに、彼らがスケボー天国というからにはかなりやりたい放題なんでしょうね〜。この日は残念ながら午前中雨が降っていたのでスケボーは持って来ていませんでした
まずは昼飯を食べるべき、メトロで老街(Laojie)まで移動します
中国のメトロではこのプラッチックのコインみたいなのを使います。ちゃちぃなぁって思っていたら、ちゃっかりICチップが入っているんですね
中国(というより深セン?)のメトロはかなり警備が厳重になっていました。駅に入る際には手荷物検査(X線)があります。液体も持ち込めませんでした
老街(Laojie)に到着。駅を出るとすぐにマックがあります。このマック、中国で一番最初にできたマック。街的には深センの渋谷的な感じです
ランチは飲茶。かなり大きい店にも関わらず満席。人気店のようです。少々待って着席
香港ローカルは食器が来るなりいきなりプーアル茶で食器を洗い始めます。汚いから、らしいです。とりあえず自分も洗いますw
さすが本場の飲茶。美味しかったです(飲茶の絵少なめですが
ランチを終えて電脳街のある华强路(Huaqiang Road)に移動
電脳街の事については何も事前調査しておらず、適当に歩いて見て回れば面白いだろうぐらいに考えていましたが甘かったです。スケールが半端ない。ビル一棟で秋葉ぐらいの規模があります。それが街一帯に広がっているので。。。。もう歩いても歩いても見尽くせませんし、目的もなく歩くと同じような訳の分からない部品屋ばかり巡る羽目になりますw
ドローンやガジェット屋は沢山あり、そこらじゅうでドローンが飛んでいます。プロペラガードが付いてない機体とかも普通に建物内の通路を飛んでたりします
ドローンはほとんどがトイコプターかDJIか、それのパクリ製品でした。所謂ドローンレーサー的な商品は並んでいませんでした
一軒ホビーショップのようなところを見つけて、そこにいる中国人(店の人ではない)が何を探しているのか聞いて来たので色々伝えると、アルヨって言うんですが話を聞くとどこかで仕入れて来てマージン取ろうとしている感じで話になりませんでした
少し前は、メインの通りで沢山ドローンを飛ばしている人がいたようですが、今は少なくなったようです。ただ私がMavicを飛ばしたらすぐにPhantomが来てセッションが始まりました????
この辺りは急ピッチで工事が進んでいるようで、久しぶりに電脳街に来たという香港ローカルも街の変化ぶりに驚いていました
電脳街を堪能した後は、ドローン(レーサーの方)を飛ばせるところに連れて行ってくれるという事でタクシーで移動
最初は香港ローカルにドローンを飛ばしたいと伝えたら、「ここは中国だからどこでも飛ばせるよ」って言われて、実際に雰囲気的にはそんな感じではありました。警察も通行人も目の前でドローンを飛ばしても何も言わないです
ドローンレーサーの方になってくると人がいるところで飛ばすのは厳しいので、人がいない広場へ案内してもらう事に
場所的にはこの広場ですね。まぁまぁ人いました?
夜は沢山ドローンを飛ばしている人がいるようです
とりあえずTinyWhoopで遊び、香港に戻ります
香港に戻った後はナイトマーケットで有名なテンプルストリートを歩きます
路上に設置された露店が永遠と続きます。主に雑貨店でした
途中にあった蛇屋さんで蛇汁を頂きました。蛇の肉は淡白な味で臭みもなく普通でした。硬めのササミ的な感じかな?モノ/店によっては臭みがある場合もあるみたいです
夕飯はランダムに見つけた料理屋にて。香港ローカルもここは初との事で情報がないので、わざわざ友達に連絡して美味しいかどうか確認してくれました。OKっぽそうだったので入店
牡蠣フライ、炒飯、空芯菜炒め、ポークチョップ、魚介炒め、等。美味しくて、香港ローカルもリピ確定とのこと?化学調味料の旨みを大量に摂取した感はありました
夕飯の後はデザート探し。立ちんぼとかいました。クオリティ低め
デザートはココナッツミルク&マンゴーを頂きましたが微妙でした。そんな感じで一日が終わり、ホテルに戻りました?
謝謝
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