少し前ですが、FatSharkのRXモジュールをTBS DOMINATOR RXからLa ForgeのDiversityモジュールに変更しました
Diversityモジュールの他の選択肢としては、
Fatshark FSV2445 V2 32CH 5.8G Diversity Receiver
Furious True-D Diversity Receiver System – Clarity Without Compromise (Firmware 2.0)
では、何故La Forgeにしたかと言うと、Steeleが推していたからです?
彼自身もLa Forgeを使う前にはTBSのRXモジュールとIBCrazyのMad Mushroomアンテナの組み合わせをずっと使ってきて、これまでの映像もほぼこの組み合わせを使って撮影してきた言っています(もちろん、このYouTube動画以前)。SteeleがLa Forgeに変更した理由として、友達に勧められた事をきっかけに、そんなに変わるものではないだろうと言う気持ちで使ったところ、いつも映像が途切れる場所で途切れなくなったことがきっかけだそうです
職業柄(UAV技術者)もあるのかも知れませんが、Steeleは基本的に説明が上手ですね?
彼に勧められたなんでも買ってしまいそうです?
FuriousFPVについては、自社のダイバシティーモジュールをプロモーションしていた時の方法について、ちょっと思うことがあって、避けました。気になる方はググって見てください?
それから、一つのモジュールにアンテナが2つ付いていると嵩張ってしまう感が否めないですね
La Forgeはその点、メインのRXモジュールがあって、追加モジュールとして、Diversityモジュールがあります
どちらもFatShark用ですが、特別マウント用のプレートなどは付いてきません
La Forgeのメインモジュール(RX)を取り付けると、FatShark付属のカバープレートは取り付けられず、結果むき出し状態になります?
Diversity側も同様にFatSharkにはそのまま素直に取り付けることはできません。FatSharkの電源側は、プレートがあるものの、外したところで特に何かとりつけられるような雰囲気ではなかったです?
なので、私は、最初はどちらも両面テープを使って固定していました???
これで問題なく使えていましたが、扱いにとても慎重になります
そこでGreat3DというサイトでLa Forge用の3Dプリントの取り付けプレートを発見し、購入したので、その装着レポも合わせてしておきます
LAFORGE MODULE DOORS (VERSION 2, BUTTONS WITH LOW PROFILE SCREEN AND PROTECTOR)
一応、白と黒の二色を購入。今回取り付けたのは黒です
モジュールはプレートに綺麗に収まりますが、サイズがジャストなのでモジュールを上手く差し込むのに苦労しました。TPUなのでプレート側は柔軟なのでうまいことひっぱたりしながら、La Forge側を壊さないように注意して取り付けました
facebookのLa Forgeのページでこのプレートに取り付ける時に液晶を壊していた人がいたので、余計に慎重になりました
FatSharkへの取り付けもぴったりで、かなり安定します。先に言ったように装着には少し手こずりますが、フィット感がジャストなので、完成形はかなりいいです
操作ボタンの押した感じも良いです
IBCrazyのleafアンテナとImmersion RCのミニパッチアンテナの装着例
なかなかいい感じです
本題の、La Forgeモジュールの良い点
– バンドスキャナーがあるので目的のチャンネルをすぐ探せる
– お気に入りチャンネルを登録できる
– ゴーグルの左右にアンテナを分けられる(かさばらない)
– 受信強度のメーター(ゲージ)がある
特に、信号強度メーターについては、機体墜落時に受信強度(方向)から機体を探すのにとても役立ちます。こちらの動画をご覧ください
本来の使い方ではないと思いますが、これでTinyWhoopを何度か救済したことがあるので手放せません!
あの小さな機体を広い公園の芝に落とした時の絶望感と来たら、、、、しかも子供達が遊び始めて走り回り始めた時には、、、、
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