購入時、送信機(プロポ)用の受信アンテナは、FPV用のアンテナと一緒に結束バンドで固定されている形でした。その後に、アンテナホルダーなるものを使って見たのですが、コンクリートでクラッシュした際に破壊されてしまいました
このようなもの。これだとQuadが逆さになった時点で壊れますよね
そこで、RotorRiotのAlienのビルド(作成)動画を見ていたところSteeleが結束バンドと収縮チューブで固定する方法を提案していたので、その方法を試して見ることにしました
(紹介しているのはChadですが、Steele考案と言っています。ただ本当の第一考案者は誰なのかは分かりません)
44:15あたり
写真ではタイラップが機体に対して横にありますが、これ、真後ろに向けた方が良いですね?
で、効果はどうかと言うと、受信レベルの変化は特に感じられません。しかし、仕組み自体はとても良いと思います。スマートに壊れにくいアンテナスタンドを作れ、なんとなく90度っぽい角度にもできます
一点だけ、これは飛行してクラッシュした際に起きたことですが、タイラップがプロペラ側に押し付けられたようでプロペラによりスパッと切られて上部1cmほどアンテナが切断されました?
なので、アンテナはちゃんと後ろに向けることが大切ですね?
コメントを残す