都内ではホバリング程度しか練習できないので、週末に少し遠出して高原で高速飛行・ターンやフリースタイル(トリック)の練習をしてきました。クアッドコプター(飛行機全般?)ではトリック的なことをフリースタイルと言う見たいですね
正確にいうと、、、練習しようと思っていました。しかし開始直後にモーターの配線がショートしてしまい、結果ESC(#2)とモーターを壊してしまいました
こんな感じでESCとモーターを繋いでいる端子が外れかけて、TBS Powercubeのナットに触れてしまったようです
このTBS Powercubeは重ねたESCの基盤への電源供給としてこの真鍮のナットを使い配線処理を簡素にしているのですが、それが裏目にでた感じです
せっかくなので幾度となる芝へのクラッシュで青臭くなってしまったドローンを完全分解して清掃しました
RTF(Ready To Fly/組み立て済み)キットで買ったので、ここまでバラすのは初めてでしたが部品数が少なくて、分解も組み立ても簡単です。これを機にフライトコントローラーの設定なども覗いて見ました。TBS Powercubeの一番上のフライトコントローラーの基盤のUSBポートを使ってパソコンと繋いでCleanflightと言うChrome(ブラウザ)のエクステンションで全て操作でき、とても簡単でした
フライトコントローラーの設定も購入時にプリセットされていたのでその設定値なども確認しつつ、バックアップしておきました
壊れる前にトライした初バックフリップです。スロットルあげる時に少し右にラダー(回転)していて、初心者っぽさが出ていい感じですね
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