Climbing Day 257

2014年外岩始めは城ヶ崎にてクラッククライミング

今回は城ヶ崎のファミリークラックエリアという場所に行ってきました。ちょうど城ヶ崎の吊り橋の真下にあります。エリア名からお察しの通り、ルートのほぼ全てがクラックで構成されています

this years first outdoor climbing was in jougasaki, shinagawa prefecure. doing crack climbing with trad style. which i really really hate!!!
but i tell myself that improving my weak points will greatly enhance my climbing skills…

私、クラッククライミング大大大っキライ!!!!なんですw

しかし、得意分野をひたすら伸ばすのも良いのですが苦手な分野を克服してこそ大きな伸び幅を得られる訳です。きっと。。。。って自分に言い聞かせて行ってきましたw 同じ事やっているといずれ平行線になってきてツマラナクなっちゃいますしね

しかもトラッドクライミング

“リードクライミングは、あらかじめ開拓者によりボルトが打ち込まれているルートを対象としたクライミングと、クラック(岩の割れ目)などにナッツやカミングデバイス(カム)といったナチュラルプロテクションをセットしつつ登るクライミングに分けられ、2006年時点では前者の人気が高く、通常「リードクライミング」と言った場合は前者を指すようになっているが、後者との区別を強調したい場合などはスポーツクライミング(略して「スポーツ」「スポート」)と呼ばれることもある。後者は「岩を傷つけない」「可能な限りシンプルなスタイルを採用する」というクライミングの伝統に基づいていることからトラッドクライミング(略して「トラッド」)と呼ばれて前者と区別される。”

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B0

ほほう、スタイル重視なら断然トラッドなんですね。しかし怖いですね~。必要以上に身体に力が入ってしまいます。登っている最中にロープのテンションにより下の方のカムが外れたりなんかすると、見ているだけでかなりドキッとします。。。

カム充の片さん (hiro with his cams)

ハンドジャムもあれば (handjam)

フィンガージャムもあり (fingerjam)

オフウィズなんかも (offwidth)

超クラック充でした
しかもちょっとクラッククライミング楽しくなってきました☆

今回このエリアが初だったのでヘルメットは持参していなかったのですが、このエリアは落石が多いのでヘルメットの着用を強くおすすめします

ブログを書きながら思ったのですが、登ったルート毎に使ったカムのサイズをメモっておけば良かったですね。次回の課題としましょう


投稿日

カテゴリー:

投稿者:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です