というわけで、北京2日目です。この日の午後はWoodward beijingまで行ってきました!6月に一般開放されたばかりのスケートパーク。北京市内から車で1時間ほどのところにあります。タクシー代は180元(2700円)。かなり田舎です。
入口に入ると受付にJoeyがいました!Joeyとは東京を出る前から何度かパークの事をメールで質問したりでやり取りはあったのだけれでも、”Joey”って名前からてっきり男かと思っていたら女の子でした。どうりでメールが妙に優しい感じだったわけだ。後、返事がちょう気まぐれ。そこも女子ならではの対応・・・
Woodward beijingは9:00amから6:00pmまでの営業。定休日は無し。ヘルメットやプロテクターの着用義務は特にないです。一応、初回滑走時は承諾書に署名する必要あり。料金は1日68元(1000円)。本来なら飲食や商品販売をする場所もあるみたいだけど、まだ工事中のため僕たちが行ったときはまだありませんでした。
このエリア一体がリゾートになっているみたいで、すぐ横にホテルがあって割と一般(スケーターではない)の宿泊客とかいました。値段みたらシングルで600元(9000円)ぐらいだったかな?結構高い。Woodward beijingで毎日スケートするとしてもここに泊まるのはちょっと不便かな。タクシー代も安いので市内宿泊をおすすめします。笑
室内パークの模様。セクションは全体的にやさしめの設定だけど、かなり面白い作りになっているので相当遊べます!ところどころにコンクリや大理石パネルなどが使われていたりするのもいい感じでした。ただコンクリや大理石に関しては既に欠けている所などもあったり、今後の運用・メンテナンスが気になりました。
室内パークにはスケーターが全員で10人ぐらいかな〜?その内半分以上が外人でした・・・現地の人は2,3人?相当広いし、ガラ空きのイメージでした。奥のほうのボウルなんて、ホコリかぶってたよ。
外のスケートプラザ。こちらも全体的にやさしい設定。下が透け透けの強化ガラスを使ったセクションとか珍しかった。ちょっとオーリーで乗るの怖かったけど。スケートプラザに関しては、他に滑っている人がいなく、完全に貸切状態・・・こんなんで大丈夫なのかな、Woodward beijing。運用に関してはwoodwardはほとんど絡んでないみたいだし。今後の継続が心配です!幻のパークになっちゃうかもね。
そして、ユウスケがやってくれました!パーク終了10分前ぐらいでオーリーの着地に失敗して後頭部強打から〜の記憶喪失!1時間ぐらい記憶障害に陥ってて、僕とMR.STOKEが何度状況を説明しても10秒後には忘れてしまっている状態。僕も横須賀の海風公園で頭打って同じ経験したことある。という事を思い出していたら、思えばその時もユウスケと一緒だった!あとユウスケがウィッキーズで顔面強打して頬骨折った時も一緒だったな〜。もしかして、僕たち相性よくないのかな?笑。
Joeyに事を説明したらタクシーを呼んでくれて、病院にも電話して事情を説明してくれました。woodward推奨の大きい病院があるという事でしたが、その病院が中日友好病院というところで、国際医療部には日本語をしゃべれる方もいました。Joeyもかなり心配して対応してくれて、本当に優しい子でした。
病院につく頃にはユウスケもだいぶ落ち着いてきた様子。CTで診察してもらったところ、特に異常はないが24時間は監視が必要との事。と、恐らく日本人初であろうWoodward beijingから〜のCTスキャンをクリーンメーク。この時点で今回のMVPほぼ確定!
Beijing Skateboard Trip from hc100 on Vimeo.
次は夜編に続きます。。。
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