mountaineering insurance

先日、山岳保険に加入しました。でもケチだから11月20日から有効。山岳保険もかなり種類が沢山あるみたいです。山岳保険 集成というページが良くまとまっていたので、興味ある人は参考に。その中で、僕はモンベルの山岳保険に入りました。とりあえず迷ったら値段が一番高いヤツで!間違いないっしょ〜。っていうのはウソで。基準としては、どういった活動内容で保険がおりるのかというのと遭難時の救援費用がどこまでカバーされるのかっていう所に重点をおいて選定。とりあえず、今後アイゼン、ピッケルを使っての雪山にもチャレンジしたいのでそれらがカバーされている事、救援費用は最低でも200万はカバーされる事。で、モンベル山岳保険のシンプルプランのF011がそれにあたる。安心プランやスタンダードプランで付加される保険(医療系)については現状で入っている保険でカバーできるので必要ない。海外での山行でも補償されるのも嬉しい。山のパイセンことhugeblocksのnomadくんもこれに入ってたってのもある。実態は富士火災海上なので、なんかそれも訳の分からない安心感に繋がる。ま、保険を使う必要がある状況にならないようにしたい。あくまでも保険は保険。登山計画と準備は慎重に!

新版・日本雪山登山ルート集

このルート集かなり良い!雪山の68コースを掲載。それぞれのルートについての特徴、コースガイド、シーズン毎の積雪量、技術度、体力度が記されている。ルートによって記載量は違うものの、ルート毎に平均して3ページほどの情報がある。それぞれ最後に照会先もあるので必要であれば入山直前の状況も確認できる。本の最後の方には簡単な雪山講座(知識)がある。ただこの辺は初心者の場合は、前回紹介したこちらの本のほうでより深い知識を得ておいたほうが良さそうだ。

雪山登山 (ヤマケイ・テクニカルブック―登山技術全書)

そして、まだ読み途中ではあるが、これも参考になる。というより、読んでいると雪山が怖くなって入山する前から諦めてしまう可能性あり。笑。

雪山100のリスク

なか見!検索があると表紙画像の大きい版がないのかな?「イメージを拡大」ってやつ。


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コメント

“mountaineering insurance” への4件のフィードバック

  1. legajunのアバター
    legajun

    うちの親の話になりますが、
    日本100名山を制覇し、300名山も制覇しております。
    その中で、雪山は相当なリスクがあるようで、命と隣り合わせと話しておりました。

    先日、ガイドをしていたら目の前の人が滑落したそうです。
    体力低下と荷物の重さに足を取られたとか・・・

    気をつけて行ってきてください。
    突然の生意気なコメントで失礼しました。

  2. hc100のアバター
    hc100

    どうも初めまして。
    雪山の危険は十分理解しているつもりのもの、やはり
    経験者からしたら全く意識が甘いのだと思います。
    しかし、どこかで始めなければいけないので、危険を
    十分理解した上で雪山に挑戦してみたいと思います!

    助言ありがとうございました。

  3. nomadのアバター

    絶対に使いたくないものにお金を払う。
    矛盾しているが正しい。
    保険は保険でありたいですね。

  4. hc100のアバター
    hc100

    そうだね、保険が保険であるためにも
    意識を高めないとね!

    こないだちょっとだけ雪あったけど、やっぱアガッたー!

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