mt. yunomaru

第24回目登山2011年01月15日〜16日

メンバー:hc100、nznzman、A君、Y君、がく君、きん君

週末は湯の丸山に行ってきました。目的はスノーシューと雪中キャンプ(宴会)。

湯の丸スキー場からハイクすること10分ほどでキャンプ場に到着。とりあえず全員テント設営。がく君、さすが手馴れています。僕達が悪戦苦闘するなかさくっと設営完了していました。僕達の方は全員さらさらの乾いた軽い雪にかなり苦戦!どれだけ地面固めてもスノーペグが全然刺さらない!結局地面まで掘ってイーストンのペグで固定・・・ここはやはりアンカーだったかな。コンビニ袋とかを余分にもって行く必要ありですね。

テント設営後、がく君ときん君はノーボードをしに行って、僕達はスノーシューに行きました。積雪量も結構あり、スノーシュー甲斐ありました!登山道を歩きながら、適当な所で折り返そうというプランだったんだけど、結局サクサク進んじゃって勢いで山頂まで行ってきました。しかし山頂付近では雪と強風でホワイトアウト状態。

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山頂は何にも面白くないのでサッサと下山。しようとしたその時!まさかのnznzman滑落!!

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というのは冗談です。カメラを斜めにして撮っただけです。

夜は宴会仕様に仕立てたA君のメガライトにみんなで集まって鍋!キャンプ場にあった丸太を使ってベンチやテーブルを設置。雪中テントにしてはかなり贅沢な仕上がりになりました。

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鍋の食材はA君が全て用意してくれました。本当にありがたいです。A君料理のもつ鍋からの〜麺投入。最後にグリーンカレーつけ麺にしてみな仕上がっちゃいましたね。そして8時にはみなテントへ。。。。そして事件がおきました。テント設営直後の状態ですが、こんな感じでした。

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それが朝おきた時には、、、

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半分ほど埋まってました。頭と足の部分が垂れ下がってきていて、起きた瞬間、「せまっ!」の一言。

朝、少しだけ晴れる場面もあったけど結局雪が振り続けていたのでみんなで帰路に向かいました。

晴れの間、少しだけ姿を表した湯の丸山。

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前回の天狗岳での雪中テント泊からの教訓を得て今回さまざまな工夫をしたのだが、また他の問題が色々と出てきましたね。やはりどれだけ山の先輩方に話を聞いたりインターネットで情報収集をしても、体験しないと分からない細かい問題点が色々とあります。山に関しては色々な方法論があるけど、その中で自分に向き不向きってのは当然あるわけで。そして家に戻ってきて自分なりに考察して、良い案が浮かんできたときにはすぐにでも山に戻って実践したい・・・これの繰り返し!まぁ、最終地点がテント無しのビビィサックごろ寝で無いことだけは願う。笑。

補足
Y君のblog
A君のblog


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