GoProで水中撮影をするとどうもピントが甘くなるので、どうしたもんかと調べていたら、それを解決するためにはレンズケースの形状を湾曲したものから平なものに変更しないといけないようです。日本ではFISHEYEというところが製品化しています。サイトのページを見ても違いがよく分かります。ただ、レンズの形状を変えるだけで3万円。。。しかも預け修理??なんだか納得いかなかったので色々調べいたら海外では結構自作(DIY)している人いました。製品化しているものもいくつか見つけましたが、その中でOculus Gearというところの商品が良さそうだったので購入しました。送料込みで$40で、フラットレンズが2枚と取り付けネジが20本と、なんかお得です。とりあえず3万よりは断然良いし、なんかこの値段なら失敗しても許せます。
早速、取付ハウツービデオを見て変更してみました。
耐水テストもばっちり合格して後は撮影するのみ。
あとRED FILTERなるものも作ってみました。水の中では光の中の赤の波長が届きづらいため映像全体が青っぽくなるのを回避するためです。
この映像が効果がわかりやすかった。ただ数m素潜りする程度であればたいして変わらないかも。光が足りなくなり逆効果なだけかも知れない。
ちなみに、Olympus E-PM1では水中ホワイトバランスというのがあるみたいでこれはこれで重宝しそう!ホワッホー!
コメントを残す