週末にしらかば2in1スキー場に行ったんだけど、日帰りだと体力使っちゃうので前日入りして車中泊しました。ま、単純に外寝したいっていう願望もあって♬
そこで先日Camp SaverでゲットしたExpedのDownMat 9 Pumpを使ってみました。とにかくスリーピングマットの類では最強?!って事で買ってみました。このマットの中には250gものダウンが入っていて、対応温度は-38℃まで!セルフインフレート式といって、空気の注入口を開けたまま放っておくと勝手に膨れあがるみたいです。30分ぐらいで30〜50%ぐらい膨らむみたいんだけどそんなに時間ないので試してないですが。で、マット自体にポンプ(ゆえにPump)が付いていて、それをシュポシュポ押して膨らませます。
使ってみた感想。メチャクチャ暖かい!!というより、これじゃ上で寝ているナンガの540が力不足に感じてしまう。。。いっそのこと寝袋ももっとエクスペディション仕様にしてしまおうかと考えたり。いや、でもそこまで荷物の重量を増やす気はしない。そこのバランスなんだよね。究極まで重量を削り落としたいとも思わないけど、荷物は軽いに越したことはない。そこの線引きって人それぞれだと思うけど。
でもやはりThermarestのNeoAirに比べると3倍ぐらいの大きさ。つい最近知ったんだけど、NeoAirって3シーズン用なんだね。でも、どうやら今度4シーズン用のNeoAirがでるらしく、これはR値もだいぶ上がっていてかなり暖かいみたい。
THERMAREST(サーマレスト) NeoAir(ネオエアー)
ついでに、前回湯の丸登山で学んだこと。
スノーシューは、ヒールリフト(かかとを上げる機能)がある方が登りのとき楽。俺のもっているAXISはヒールリフトが付いているので有り・無しで登ってみたのだけど、登り坂でヒールリフトをあげると傾斜を登るというより、階段を登るという感覚に近くなってだいぶ楽になった。ただこのMSRのヒールリフトは割と華奢なので気を付けないと踏みつぶしてしまうという助言を頂きました。
最後に、3シーズン登山靴の防寒対策として導入したシューカバーのGill B300。これ、ウルトラライト系の人たちの真似して導入したわけなんだけど、一つ最大のミスがあった。彼らはトレイルランとかハイキング系のシューズに、対策としてこれを導入していたのだった。当然ながら、登山靴のカバーとしては小さすぎたのです。ま、無理矢理はめ込んだけど、あきらかに小さい。ベルクロもギリギリ留められるぐらい。笑。
Gill Bike Neoprene Overshos Black M-L GB-B300-018
という感じでやはりフィールドに行くと色々と発見があって面白い。
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