北京にもだいぶ慣れてきました、day 3の始まり。とりあえず、みんなでスタバ飲みたいね!って話になりまして。北京ではコーヒーあんまり売ってないんですね。MR.STOKEの案内で最寄のスターバックス店舗にタクシーで移動。場所はオリエンタルプラザ。とりあえず、朝食もここでとる事に。
こちらでは割と人気の高いザリガニ。食堂でよく食べている人をみかけます。
僕は無難に麺を注文。高菜ラーメンっぽい感じで、麺はあっさりしてて、どちらかというとソーメンより。12元(180円)と少々高め。でもないか。3日もいると、金銭感覚が絶対値から相対値と変化していく。
その後スタバに寄って、まったり。ユウスケがスタバは全世界で安定した味を供給しますね、と冷静な分析をしたり。ところでスタバのwifiってどうやって繋げるの。みんなパソコンでネットしているんだけど。ま、いいや、聞いても言葉通じないし。ややヤサグレ。そしてホテルに戻る。
この日は古い街並みが見れるという川底下村(爨底下村。明清代の四合院が数十軒ほぼ完璧な形で残っている場所として有名)に行くことに。
ホテルのマネージャーに相談したところ、難色を示す。それもそのはず、川底下村は市内からタクシーで2時間半とかなり距離がある。そのため、わざわざ信頼できるタクシーの運転手を手配し、1日チャーターしてもらうように手配してくれた。物凄く良いホテルというわけでもなさそうなのに、マッサージ屋の時といい、毎度対応は素晴らしい。チャーター代は全てコミコミで950元(14,250円)。3人で割れば5,000円もしない。1日付き合ってもらえるなら良しとしていざ出発。
かなり山奥まで走る事2時間ちょい。距離にして100kmぐらいあるみたい。行きはほとんど寝てましたが、運ちゃんが気を利かして途中ところどころ車を停めてくれたりしました。写真を撮るとなんか説明してくれるんだけど、何言ってるのかよく分からないのが残念。
到着した後、3人で地図を見ながらどうやって攻めようか検討していたところ、入口にいた女性の方が案内してくれるとの事。30元(450円)で。
しかし、何言ってるかさっぱり分からん・・・そのさっぱり分からない具合を察してか、タクシーの運ちゃんも説明しようとするんだけど、それもさっぱり分からん。もちろん、分かるところもあるわけなんだけど。
1時間ほど村をまわってみて戻ってくると、住民の人がヤギさばいてました。解体ショーを見ていると、ガイドの人が、向かいの山を登れば村を上から見下ろせると伝えてくれたので登ってみることに。軽い気持ちで登り始めたんだけど、普通に山登りだった・・・山頂まで結構あるのね。で、山頂から村を見るとこんな感じ。
戻ってきたらクタクタ。ヤギの解体もだいぶ終わってました。タクシーの運ちゃんが、ひと降りきそうなのでそろそろ帰ろうと合図。
北京市内に戻り、昨日いけなかった王府井のナイトマーケットに連れていってもらいます。
雨宿りするが、一向にやまない様子。すぐ近くにある四川飯店もまたもやクローズド。しょうがないので、その横にあるランダム料理屋にて食事をすることに。
この日の飯代、1人100元(1500円)。マジでレシート疑うは、この安さ。CP高め、とぐるなびに登録しとくか。
北京ダックはやはり、最初の店とは全然違った!脂身とのバランスや皮の食感や味全体的に。
day 3の行動履歴
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