mt.kumotori

第8回目登山

パーティー mkdmkm, 190a, hc100

21:00 leave tokyo
23:40 arrive kumotori
00:00 start climb
01:50 arrive kirimogamine
03:50 arrive siraiwa
05:50 arrive kumotori peak
07:50 start descent
08:10 arrive oodawa
— lost —
09:30 arrive oodawa again
14:00 descent finished

this was the toughest climb ever! we had to pass through 3 mountain peaks before we got to mt.kumotori’s peak!

さてさて、今回の雲取山は最高にハードな登山でした。悪天候日帰り富士山超えてた。登山中には普通に二度と山登りなんかしね〜って思ってましたし。でも今は早く山に戻りたくてしょうがないです。だから辞められないんです。ピストとかスケボーとかやってると、毎日コツコツ練習して、必死でウィーリー覚えようとしたり、オーリー覚えようとしたりするじゃない。で、メークした時の達成感、これハンパないでしょ。それを1年も続けていれば、できなかった過去が不思議なぐらい、楽勝になるじゃない。それを1日で経験できるのが山登り。山頂を見上げた時、登れる気なんてしない。でも一歩一歩前進してれば、いつかは山頂にたどり着く。その時の達成感って言ったら、ハンパないですよ。そして、そこまで歩ききった不思議な感じ。山行が厳しいければ厳しいほど。それで、また麓を見るとゲンナリします。あそこまで戻るの、、、みたいな。これもやっぱり最中は最高に辛いけど、戻ってきたときには言葉で説明できない達成感があります。スケボーでトリックの練習中に死ぬ事ってまずないと思いますが、山行なら普通にありえます。その死と隣り合わせな感じもスリリングで病み付きになる。とはいっても、正しい知識と装備があれば、そうそう死ぬことなんてないですが。でもやはり常に死の可能性を意識しているっていうところがいいのかな?
ま、正直こうやって山の魅力をつたえてますが、登山道が混雑してる山ほどうんざりするものは無いので登山ブームなんか早く廃れちゃえって思ってます。自分は流行にのって始めたくせに、本当に自己中心的ですね〜、僕って。

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