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Mt. Kumotoriyama

第43回目登山
2016/05/21~2016/05/22
雲取山

久しぶりに登山をしてきました。今回登ってきたのは雲取山。1都2県にまたがる東京都最高峰の山です

以前に埼玉の秩父側から登ったので今回は東京の奥多摩側から登ってみることにしました。前回の雲取山は第8回目の登山だったんですね。読み返すと相当辛かった山行のようです、笑。深夜から徹夜でピストンしているから、そりゃ辛いですよね

今回は自転車のトレーニングも兼ねて、自宅(中野)から登山口まで自走しました。70km超のライドは昔にピストで横須賀までライドした時以来ですね、、、多分2007か2008あたり。もう8年も前!

ライドのコースは事前にルートラボで確認しました。標高差や自転車での到着時間の目安などが分かるので便利でした

行きのログです。後の登山のことも考えてパワーを温存しながら休憩も多めにとって行きました。行きは基本登りっぱなしですね。登り中にシフトダウンしようとしたら既に1速だった時の辛さったら。。。

Mt. Kumotoriyama Trip

青梅から奥多摩のヒルクライムを終えて、奥多摩湖に到着したらひと段落です。奥多摩湖を半周したあたりに雲取山への登山口となる鴨沢バス停があるので、そこから脇道に入って少しだけ登ります

途中、登山者用の駐車場がありますがスルーしてそのまま登り続けます。登りきったところに民家があり、傍に登山口があります。登山口では給水もできるようになっていました(水が切れていたので危なかった。。。)

ほとんどの登山者がバス停からの歩き、または駐車場からなので、その場合は駐車場近くの登山口から登るようです。民家からの登山口は急登を5分ほど登ったところで駐車場からの登山道に合流します

自転車は道路終わり(民家手間)のガードレールにロックして、クリートシューズから登山靴に履き替え。ヘルメットもロックに通してデポしましたが、多分ここならクリートシューズも一緒にデポしても問題なさそう

雲取山への道のりは分かりやすく迷うことはなさそうです。この週末は天気もよくて登山者もたくさんいました。分岐では看板もあります。鴨沢ルートには七ツ石山、小雲取山があり、それぞれアップダウンのある山頂を通る道と、平坦な巻き道が用意されています。せっかくなので行きは全部のピークハントをしました👍

行きは2時間半ほどかかりました。コースタイムが5時間なので上出来かな。ちょっと終盤はバテ気味になりましたが💦

一人だけトレイルランナーっぽい人に抜かれました。あと七ツ石小屋で休憩していたトレラン女子っぽい子がタイプだったので一緒について行こうとしたらチギられました。。。速い💨

雲取山登山のログはこちらです

今回、寝床セットアップについてはUL系でソロタープ(200g)でいくか変わり者系ハンモック(1200g)かで悩みましたが、結果ハンモックテントに。雲取山山荘のテント場を調べたら木が多いようだったのでハンモックにしたのですが、これが吉と出ました

テント場の受付をした時に山荘の人に「今日は混雑するからテント詰めて張ってね〜」なんて言われて、ハンモックで正解だと思いました

Mt. Kumotoriyama Trip

山荘すぐ下から見たテント場。見ての通りかなり混雑しています

Mt. Kumotoriyama Trip

でも大丈夫。ハンモックなら地面を選びません。斜めだろうが、根っこがあろうが、石が出ていようが、濡れていようが、問題なし。みんなが避けるよう場所をゆったり独り占めできます

Mt. Kumotoriyama Trip

これがハンモックテントのいいところですね

ただ、夜はメチャクチャ底冷えします(笑)

ハンモックの場合、地面の上で寝るのと違い寝床の下にも風が通ります。その結果、自分の体重で押しつぶされて何の保温効果も無くなったダウン(シュラフ)とハンモック生地ペラ一枚だけが防寒着になり結構寒い思いをします。寒い思いをしてきています😂

中にマットを敷くとか、オプションのインスレーションを付ける等の対策はあるのですが、ここ最近都内が暑かったので甘く見てました

この日の夜も結構冷え込んで温度計見たら8度でした。8度って結構寒いんですよね

東京都だから、と言っても2000mあります。100m上昇する毎に0.6度変わると言われているのでざっと計算しても都内とでは12度の温度差。これが久しぶりに山行計画を立てていると、どの程度の寒さか感覚的に分からず、ギア選びを間違っちゃうんですよね

本当これだけは注意が必要です!防寒対策だけはしっかり用意しておきましょう

ただしっかり対策を取れば寒い季節のハンモックも大丈夫ですよ。以前に冬の神戸(カノト)でキャンプした時には0度ぐらいでしたが中にThermarestのZ-REST敷いて0度対応のシュラフで寝たら快適でした

もう寒すぎて早く朝がこないもんかと思いながら起きたり寝たり。そうは言っても結構寝ちゃっているんですよね

日が昇り始めたら速攻でテント回収して出発の準備。4時半には山荘を出発してました。帰りはダルいので巻き道を使って、ルート後半ちょっとだけ走りました。下りタイムは2時間でした。前回OMM(レース)で左足を怪我している(肉離れを起こしている)ので、爆弾を抱えてるようなもんで攻めるにも攻めきれない感じになっています💥

下山したら早速クリートシューズに履き替えて帰宅ライド。ひたすら下るだけなのでメンタル的に楽です

帰りのログです

最後の方バテるかなと思いましたが結構踏めました!ラストスパート的な感じで🚴💨

いい持久系トレーニングになったかと思います

Mt. Kumotoriyama Trip

今回のパックリスト

Mt. Kumotoriyama Trip

全部で6kgでした

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The OMM Race Day 2

DAY 1の続きです

前日の夕方からは、寝ている間ずっと雨が降っていました。ここのところの予報も最低気温0度を下回る天気が続いていたのでそれなりに寒い夜を覚悟していたのですが、ちょうど寒暖の入れ替わりにあたったようで、かなり暖かい夜でした。5度〜10度ぐらい?今回チョイスしたNANGAのナノバック540DX(760FP)だとオーバースペック。汗かきました

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しかし起きたら、雨と結露でテントの中びしょ濡れでした。水たまりの上に寝ている状態。エアマットの上だったのでほぼ濡れることはかなかったですが床に置いていたザックはかなり濡れていました。ザックの中はゴミ袋で保護されていたので大きな被害はなくて良かったですが。その他前日からの衣類やシューズは全てシュラフの中に入れていたので被害はありませんでした

バディの情報によると周りのテントもかなり濡れていたみたいです。とりあえずシングルウォール勢は全滅。テント屋のテントも濡れていましたね

5時頃に起きましたが、僕たちのスタート時間は7時40分だったのでかなりのんびりした朝を過ごせました

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スタート地点へ向かう途中。今回はスタート地点は近くて宿泊地のすぐ隣でした。朝霧が綺麗でした

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DAY 2のコースマップがこちら。スタートして、CP1はおまけみたいなもんだろとなめてかかったら、入り組んだ林の中の遊歩道でいくつも分岐があり迷いました。。。いきなりロスト笑

これも、やはりスタート地点に戻って正置してしっかりコンパスを当てて再スタート、無事取ることができました

CP2も無事にクリアして、CP3へ。で、ここで事件が起きました

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CP2からCP3に行く途中に川を渡渉する必要があったのですが、ここで濡れたくないあまりに沢を飛んだのですが、反対側で着地した時に左ふくらはぎに激痛。肉離れを起こしてしまいました。とりあえず応急処置としてバディに手ぬぐいて締め付けてもらって、痛め止めにロキソニンをとりました

ロキソニンがきいたら、まだ歩けるかも?という思いで騙し騙しにCP3に向かいます

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CP3へは流れている川を頼りに歩いて行ったのですが、両脇は沼で泥々。結局沢の中を歩き始めるバディ。。。私も最終的には両足突っ込んだので最初から沢なんか飛ばずにずぶ濡れになって渡渉すれば良かったと後悔。この日は天候がかなり良かったですしね、濡れることは致命傷ではなかった

結局痛みはおさまらず、そのまま歩いてゴールに戻りました

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下山後に病院で撮ってもらった肉離れのエコー写真。左が怪我した左足、右が正常な右足。両写真の左上の部分を見ると、正常な筋肉の場合は綺麗な線になっているのに比べて、肉離れを起こしている部分は繊維が破壊されて大きく腫れているのがわかります。ちなみに上の方が皮膚です

ということで2日目は完走することができませんでした。今回は完全に自分のトレーニング不足。8kg背負って2日間長時間行動するための筋力・体力が備わっていませんでした。しかしレース自体はかなり楽しかった。来年も出たいし、完走したい

とりあえずはしっかり休んで、ゆっくりと来年に向けて準備して行きたい

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The OMM Race Day 1

OMMというレースに出てきました

OMMとは、イギリスで48年続くマウンテンマラソンと呼ばれるジャンルのレース、「トレイルランニングと異なり、ノーエイド、ノーサポート。1泊2日分の装備と食料とテントを持ち、決められたルートが無いため読図能力も必要な山の総合力が試されるレース!」

日本では今回が2度目の開催。去年一回目は東伊豆で開催され、今年は群馬の嬬恋村で開催されました
OMMではあえて悪天候になるようなロケーションと日程を設定しているようですが、今年もご多分にもれず初日は雨からのスタートでした

レース会場に向かう前日には熱を出してしまいバディには心配をかけましたが、とりあえず当日には復活してなんとか出場できました。多分、興奮して熱が出たんだと思います

OMMは種目がストレートとスコアがあり、それぞれショートとロングの合計4種目ありますが、僕たちが出場したのはストレートのショートです。ストレートのショートは最短距離で35km、獲得標高1500mとなっています。もちろん、決まったルートは存在しないので、あくまでも目安です

レースのコースマップはスタートの1分前に渡されます。今回の1日目のコースマップはこちら

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嬬恋村スキーリゾートから2kmほどゲレンデを登ったところがスタート地点。正直、これが一番キツかった笑 スタート直後はそのままゲレンデを直上。雪積もってました。。。

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CP1, 2, 3と順調にとって行きましたが、4でロスト

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僕のプランでは、3から4に向かう途中のトレイルで、大きく左にカーブするところで、そのまま直進して(黄色矢印)、4に向かうトレイルにぶつかったところでそのトレイルをCP4の特徴通りトレイルの終わり(End of trail)を目指すつもりでした

しかしCP4に向かうトレイルはよく見ると細切れになっていて、顕著なトレイルではなく、僕たちはそのトレイルに気づかず通過してしまい、その先のトレイルまで降りてしまいました(赤矢印)

トレイルの終わりを目指しても標高が下がり続け、間違いに気がつきました。すぐに登り返してCP4を探しましたが、苦戦しました。ここは多分、曲がり角から直接CP4にコンパス直進するのが正解だったような気がします(緑矢印)

そのあとCP5, 6, 7を順調にとったのですがCP8で苦戦

CP8に向かうトレイルで、手前にあるY字の分岐を、通過していないのに通過したと思い込んで、そこから距離を測ったため、何もない場所でコントロールを探していました。。。

近くに他の種目のコントールがあったみたいで、他のランナーが動いていることもあり惑わされました

様子がおかしい事に気がつき、Y字まで戻ろうと決断し、戻りましたが、そこでようやくそこがY字でない事に気がつき、軌道修正。30分ほどロストしましたが無事CP8をゲット(詳細は埋め込みのgooglemapを参照ください)

その後CP9に向かうが終盤での長いロードの登り、足が上がりません笑。それ以外は特に難しいところはなく、そのまま全てのCPをとって無事フィニッシュ

1日目は20位で完走できました

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バディのテント。今回のルールでは2人1組で同じテントを使用するというルールでした

夕飯は僕が仕込んだポークビンダルーと、バディの持ってきてくれた生うどん

なぜこの組み合わせかというと僕たちはα米が炊き上がるまで待てないせっかちだから笑

まだ後12時間以上も滞在時間があるというのに!

バディの提案でカレーを湯煎できる袋で持って行きましたが、これは洗い物も少なくなり調理しやすくていいですね

うどんビンダルーの組み合わせも良かったです♫

そんなこんなでDAY1終了です

参考までに、今回の装備です

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地図入れ(地図がジップロックに入って渡されるので不要でした)、コンパス、行動食、食料、衣類
水2L、サーマレストエアマット(ショート90cm)、ダウン、シュラフカバー、クッカーセット、小物
シュラフ、X-BOWL ザックと合わせて合計8kgほどでした

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