GoPro Dive Housing / China Battery

色々とGoPro関連の機材を新調。

GoProを充電する時にわざわざ本体にUSB挿して充電するのは煩わしいな〜と呟いていたところ、”ebayで充電器売ってるよ〜”と教えて頂いたので早速検索、購入しました。ものはコチラです→2X AHDBT-002 Battery + Charger。充電器と電池2つがついて$19、海外発送も無料。

GoProの充電器は純正のウォールチャージャー(BM-WCA)もあるみたいですが、こちらは充電器単体で3,150円します。

中には接点さえ合わせれば他の充電器で流用できるって教えてくれた人もいましたが、、。笑。さすがに$19で電池が2個も付いてくるなら買わない手はありません!

で、届いたものがコチラ。

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使ってみましたが、何の問題ありません。付属の中国電池、純正のバッテリー共に問題なく充電できます。

中国電池の方ですが、一応記載では1300mAhと若干純正バッテリーの1100mAhと比べると大容量化されています。

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一応、こちらの中国電池をGoPro2で使ってみましたが、140分ほど録画ができました。720pの60fpsモードで、置き撮り(ほぼ静的な映像)。GoPro2の仕様を見ても連続撮影可能時間が明記されていないので純正の場合の基準は分かりませんが、少なくともGoPro初代では2.5時間の連続撮影をうたっていたみたいなので、それほど遜色ないクオリティかと思います。後は継続的な使用による不具合や劣化があるかないかですね。こちらも随時情報を提供していきたいと思います。

この中国電池、単体でも購入できる上、$6で海外発送も無料なので今後買うものはコチラのもので良いかと思います。ebayでAHDBT-002で検索すると出てきます。

ここまでは電池の話。電池のあれこれを検討している間にしばらく前にオーダーしたGoPro純正のDive Housing(フラットレンズ)が届きました。GoProで水中撮影している方はご存知かと思いますが、純正のハウジングでは水中ではピントが甘くなってしまい、せっかくの高解像度な映像もイマイチな感じになってしまいます。水中で撮影できるというのもGoProの売り文句の大部分ではあると思うのに何故この長い間対応されてこなかったのか不思議に思いますねぇ。Flat Lenseについては以前にもお話しているのでコチラもあわせてどうぞ。

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今まで使っていたOculusの新型も悪くないのですが、ケラレが発生してしまうのが難点でした。もちろん純正のハウジングではそのような事はありません。Oculusも早速純正ハウジング用のRed Filterの販売を開始しましたね。新旧の比較ですが、こんな感じです。

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左が旧、右が新ですが、だいぶヘンテコリンな見た目ですね。これをヘッドストラップマウントで付けているとちょっと怪しい感じになりますね。

今回同時にWiFi Bacpacも届いたのですがコチラは別途レポします。一度にいろいろ到着して、レポる時間が無い。。。


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