Goshisan

AKBパン帰りに神田で恒例のちょろっつぁんぬ。今回はめずらしくちゃんとした料理屋。四川料理で有名?な五指山に行ってきました。10分ほどあるいて到着。山小屋風な看板。奇抜なカラーリングですね。

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まずは皮蛋(ピータン)から。皮蛋にはうるさい見上氏の舌をうならせるほどのクオリティ。スタートから期待が高まる。

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続いてさっぱり冷たい鶏肉、糟香凤爪(とり足の老酒づけ冷菜)

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野菜もしっかりと。炒塔菜(西川ファームの冬菜の炒め)。添えてあるえびみそが超絶臭い。笑。でも美味しいですね。

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水餃子(ピリ辛ごまだれ)。このスタイルの水餃子は初めてかも。上のごまだれが香辛料(くみん?)が効いていて匂い、味ともに良かったです。でも苦手な人は苦手そうな匂い。

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孜然炒牛心(牛ハツの唐辛子とクミンの炒め)。これもクミンの効いた独特な匂いがする料理。唐辛子も効いててピリと辛い。最初、僕達は唐辛子の扱いに困って食べれるのなのかどうか分からず、とりあえずかじってみたら結構辛かったです。後から店員の女性に聞いたら「中国人も食べないよ」との事。

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辛い料理が紹興酒にあいますね。紹興酒、いろいろあってどれを頼んでいいのか分からなかったので店員さんおすすめの中クラスの15年モノを注文。店員曰く、「これ呑んだら安いほうのは飲めないよ」との事だったので安い紹興酒も飲み比べ用に注文。好奇心旺盛な僕達〜。下の写真で一番奥にあるのが安い紹興酒です。ちょっと色が薄いですよね。味もやはり、安っぽい?15年モノの方が味が濃厚でまろやかでした。でも、サラっとした安い紹興酒も飲みやすいので、結局僕達その後ずっと安い紹興酒頼んでました。安上がりな僕達〜。

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ここでスープモノの登場〜。黄辣鮮蠔(カキの黄唐辛子土鍋煮)。小さい牡蠣が贅沢にも15個ほど入っている。そんでもって、結構辛い。

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メインの麻婆豆腐!!僕達アスリートなんでご飯無しver。辛いというより、四川料理らしくしっかり山椒が効いててしびれる辛さ!!辣油少なめであんまりドロドロしてないタイプ。辛いんだけど、癖になって気づくと食べ続けてました。

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少し料理が足りない感じだったので珍しいモノ目当てに追加注文。まずはこちら。牛ペニスとにんにくの煮込み。ペニスを縦に1/4にカットして料理しているらしい。ぷにゅとした感じととろっとした感じの間ぐらいかな。味はとくにないけど、煮込みになっているので料理自体は美味しい。

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最後に頂いたのが、魚の浮き袋とねぎのスープ。後半すぎて酒も呑んでたこともありあまり味覚えてない!笑

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そういえば僕が興味本位で頼んだ白酒、激アルコールだったよ。ぜんぜん飲める気がしなかったのでみかみ君にパスッ。みかみ君もまさかの、ノーサンキュ〜

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50度ぐらいなけど度数の問題より味がダメって事でした。僕は飲んだだけで数分のどが大変な事に。その後もちょびちょび飲んでみましたが相当に無理。店員さんに聞いたら中国でもそんなに人気ないらしい。北のほうの人だけって言ってた。でもみかみ君のところで働いている中国人はこれぐびぐびいくらしいよ!


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