FPV LIFE # 38 – Nurk / Bulbufet (Paul Nurkkala)

今回のゲストはNurkことPaul Nurkkala氏です。彼は少し前まではBulbufetというハンドル名を使っていましたがDRL Season 2に出場するのが決まったところあたりから正式にNurkへと名称変更をしています

彼はFPV界隈では既に有名な人物ですが、より注目されるようになった要因の一つにDRLパイロットになったこともあるのかも知れないですね。そんなこともあり今回のエピソードでもDRLにまつわる話が多かったです

彼自身もDRLの話ならいくらでも出来ると言ってました

DRLのパイロットは、直近ではJohnnyFPV、Wild Willyが出演していますが、それらのエピソードで聞きそびれた質問を今回ライブチャットで投げて見た所、解答が得られました

その質問とは、DRLのパイロットは機体(Racer 3)にどれだけの自由度が持てるのか?という内容です

DRLは海外で言われるSpec Racingというレース方式で、パイロットが皆同じ機材を使ってレースをします。DRLに関しては機体はもちろん、ゴーグル(FatShark)、プロポ(FrSky Taranis)も全員同じものを使います

その中でパイロットが自由に設定出来るのはカメラアングルとレートだそうです

カメラアングルはレースの開始時にゴーグルの映像越しにスタッフに上、下などと呼びかけて好みの角度を変えてもらうそうです

レートに関してはプロポのスライダースイッチに5つのプロフィールが割り当てられていて、その5つのレートプロフィールから自分の好みの設定を選択出来るようになっているようです(彼らは事前にRacer3を提供されているのでその時にテスト・選択している)

その他興味深かった話

Racer 3にはPulse社の5S 1800mahを使用。6040 Tribladeを使用。AUW 930g
DRLパイロットは報酬をもらっている?→もらっている。交通費と食費も全額支給
DRLパイロットはパイロットによって報酬は違う?→違う。パイロット同士でもその差額は把握している

実際の金額については触れていなかったですね

NurkはフルタイムFPVパイロットではないそうです。現在契約社員の形でソフトウェアエンジニアをしているようです

ちなみに私がNurkを知るきっかけとなったのはハワイで行われたDrone Worldsについて話しているこのエピソードです

この大会では色々な問題があったようなのですが、彼が客観的に物事を説明しているところから賢い様子が伺えました

Izu Oshima Triathlon 2017

去年に引き続き今年も参加してきました、伊豆大島トライアスロン

Izu Oshima Triathlon – The Race

今年は船の予約が遅れて特二等が取れず、特一等になりました

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バディと二人で取りましたが混雑がない限り相部屋にはならないようで、2人で一室占有出来ました

二段ベッドで寝るなら特二等と変わりないのでは?と思っていましたが快適度が全然違う

まず個室なので静かです。上段デッキにあるのでエンジンルームから離れているのもあってだと思います。水面上で窓付きのためいつでも外の景色がみれます。行きは深夜なので意味ないですが笑

WIFIとテレビもあります。しかしWIFIはデッキにあるドコモのアンテナから受信したデータを元にしているので海に出ると通信出来ない状態が多々ありました。これもまた、行きは寝るだけなのであまり意味ないですが

ベッドも特二等と違いマットレスが付いているので柔らかい。寝るだけなので、これは嬉しい。大会前に熟睡出来ました

宿は元町港から1kmほど離れた場所にあるくるみやを予約

素泊まり9,000円と高いのですが大会直前でも空いていたのとネット予約出来たのが良かった

宿自体は手入れが行き渡っていていい感じでした

チェックインまで部屋には入れなかったので居間で休憩。少し仮眠

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他にも何人か出場選手がいました

昼前には会場に行き、受付を済ますのですが今年は波があるためスイムは中止とのアナウンス。残念です

午前中の状態。午後にはもう少し荒れていたので中止で正解だったかと

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中止になったスイムの代わりに5km走る形となります

去年は初めてのトライアスロンという事もありそれなりの準備をしたのですが、今年はほとんどトレーニングをしなかったです。。。ドローンを飛ばしてばかり

というわけでリザルトはあまり期待していませんでしたが、スイムがなかったせいか、去年よりタイム縮んでました

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2017年 188位/272人中 総合タイム 2:55:00 ラン 29:10(229位) バイク 1:26:41(210位) ラン 59:09(145位)
2016年 145位/300人中 総合タイム 2:58:59 スイム 40:15(160位) バイク 1:25:20(169位) ラン 53:24(123位)

来年こそは真面目にトレーニングしてタイムアップを計ろうと思います✊

FPV LIFE #35 – Armattan Chameleon / Chris

自分にとって勉強になったことや、面白かったところをピックアップ
これは自分の解釈なので翻訳では無いという事を先に断っておきたい

今回のメインゲストはChris、Armattan Quadsの中の人です。Armattan Chameleonユーザーとしてはとても興味があるトークセッションでした!

10:00〜
開発中ものについて。カメレオンベースのレースフレームを紹介。開発にはBanni氏も関わっているとの事(他Jason Hay)

13:00〜
フリースタイル用に開発中の新しいOOmphモーターを紹介。ちなみに発音はウーンプって感じ

Steeleのモーターに似ているかという質問に対して、特性は似ているかも知れないけど構成は違うとの事。よりノイズと振動が少ないモーターにしたかった、何故かというと大きいマグネットと薄いラミネーションを使った最近の強力なモーターはチューニングが難しいから。強力なモーターは確かにパワーを得られるけど、綺麗なHD映像をとるために必要な細かな問題を取り除くためにはチューニングが相当上手くないといけない

他にも少ないアンプ使用により長いフライトタイムも目指している

31:00〜
japaluraってどうやって発音するの?って質問に対して、Chris、私がつけた名前ではないので正直分からない、とww 発音するなら、ジャパルーラかな、と

http://www.armattanquads.com/japalura-category/

32:30〜
フォームを使ったフレームの開発は?素材、厚さなど試行錯誤しているところ
からの、フレームの開発について〜

からのOOmphモーターの話
OOmphモーターはシャフトが中空になっていて、そこにネジを回しこむ形になっていて通常のモーターとは少し構造が違う。このシャフトをデザインしたのはAndrew Mayer(maymayday)

モーターのベースは7075、上は6061アルミニウム。下が銀色の理由は7075はアルマイト加工すると極端に生産コストが上がってしまうため

1:19:00〜
Armattanフレームのコピー(パクリ)品は存在するか?
MRP130とX155の組み合わせのようなものが存在する
REALACCが作っている。実際の設計は手に入れていないようだが、リバースエンジニアリングしてコピーしたようだ

他にも深センには模倣品だけを作っている工場があると。エイリアンもDQUADもコピーされている

フレームの設計書はオープンソースなのか?昔はそうだったけど、今はリリースから6ヶ月はクローズドにしている。その後はスポンサードパイロットがテストしたり、自分で修正を加えて自らフレームをカット(作製)できるように設計書はオープンにしている

設計書の機密性については特に気にしていないとの事。最終的にはフレームを手に入れて優秀なCAD設計者に渡されば、リバースエンジニアリングして似たようなものは作れてしまうので

それを深センではやっている

1:48:00〜
Armattan Productionsとは。希望者がフレームの設計を提出して、それをArmattanが作製、販売をしてくれる

https://armattanproductions.com/

フレームデザイナーが工場などと接点がない場合などに使えるし、自分のデザイン・名前を売る場所として使える

ここでフレーム・名前が売れて自ら制作を始めるケースも少なくないとか。Flex Owlもそのうちの一例

showmewhatyougot(Shrike)もArmattanカット

2:09:00〜
Armattanの名前由来