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ZPacks Duplex Ultralight Two Person Tent

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先日の白根三山縦走で初張りをしたZPacksのテント。前回は強風・雨で写真を撮る余裕がなかったので、今回ゆるキャンプで使った際に写真を撮ってみた

自分にとっては初のCuben Fiberテント

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設営には2本のトレッキングポール(122cm高)を要するが、自分はトレッキングポールを滅多に使わないので、代わりにカーボンファイバーポールを使っている。同じくZPacksで購入

重量は595gと2人用テントしては超軽量。しかしCuben Fiberは伸縮の無い素材なので、パッキングの際には軽さの割には大きくスペースを取るように感じる。ただテントの素材としては、伸縮しないという事はテンションの張りが変わらないので朝起きた時にテントが弛んでいる、なんていうカッコ悪い状態にならないのが良い

ZPacksの製品は今回が初めて。ガレージブランドっぽいし、強度的な問題や、エクストリームなシチュエーションでどうなのか少し不安があったが、前回の白根三山では自分の中でトップ3ぐらいに入る強風の中での設営だったのでクオリテイ的には全く問題ないですね。さすがアメリカのロングトレイルに使われているだけあります

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前回、一晩中強風で煽られた結果1日目にしてテントを破損してしまった💦

まぁ、これは自分のアンカーの石の置き方が悪かったのでしょうがないです。破れても、そこから広がっていかないようなのも素材として良いですね
4つのコーナーのペグダウンするためのガイラインは結構長めに出して置いた方がより良いピッチで張れるみたいですが、自分はこれを短く引きすぎていたようです。結果、アンカーの石もテントに被さる形となってしまっていた

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軽いので一人用としても十分背負えるし、一人で使うと広々とかなり贅沢に使えます

Mt. Kitadake

2016/09/24
白根三山 (北岳、間ノ岳、農鳥岳)

メンバー:単独

9月24日
06:30 広河原出発
07:50 白根御池小屋
〜草すベリ〜小太郎尾根分岐〜
10:00 肩の小屋
10:40 北岳山頂
11:30 北岳山荘
12:20 中白根
13:15 間ノ岳
14:10 農鳥小屋

9月25日
06:00 農鳥小屋出発
07:05 農鳥岳
08:50 大門沢小屋
10:40 奈良田駐車場

5年ぶりに白根三山を縦走してきました。前回の山行の詳細はこちら

前回はかなりウルトラライトな感じでしが今回は11月のOMMに向けてのトレーニング目的で荷物もそれを想定した内容にしました

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総重量5.5kg。これに水1リットルを加えるとだいたい6.5kg。2人用テント、冬用寝具を背負っていると考えるとまぁまぁ軽い。ちなみにクッカー類を入れてないのはバディが持っている想定で、今回はそのまま食べられる食品だけで構成

登山なんて山の上で美味い飯食うのが醍醐味なのにそこをカロリー摂取目的のためだけの構成にするなんてどうにかしているぜ!
(一応α米とカレーも持って行きました。どうしても食べたくなったら水で作ろうと思って💦結果から言うと食べませんでした)

今回はオール公共交通機関で移動しました

甲府から広河原行きの始発のバスに間に合わせるため、前日に特急かいじで甲府入り。甲府駅前のターミナルホテルに宿泊。このターミナルホテルは甲府駅南口から徒歩1分、バス乗り場の目の前という好条件に加えて、登山者向け素泊まりプランが3,700円で提供されているとてもお得なホテル。受付も24時間対応です。プランなどの詳細はこちら

ちなみにすぐ隣に24時間営業のネットカフェもあるので、さらに費用を削りたい若者にはこちらも選択肢の一つになるかと思います

シルバーウィーク後半でしたが甲府駅のコインロッカーはガラガラ、ホテルの宿泊も当日受付でも大丈夫でした。この週末の天気予報がいまいちだったからでしょうか?

朝は3時半に起きて隣の吉野家で朝ごはん。甲府から登山口(広河原)までバスで2時間ほどかかるので、十分に消化できるかと思いましたがちょっと重たかったです。失敗しました

ホテルに戻り、支度をして15分ほど前(4:20)にバス乗り場へ。既に行列が出来ていました。広河原行きのバスは2台で到着、全員座って乗車出来ました。ちなみに私は2台目のバスになりました。バスは基本2人がけのシートですが、窓際は窓に寄りかかって寝られますがザックがずっと膝の上になります。通路側は、混雑していなければザックを通路におけるのでいいなと思いました。ただ寄りかかるものが無いので仮眠はしづらいかもですね、人によっては。私は窓際だったので、窓に寄りかかって広河原までは仮眠をとりました

6時20分頃には広河原に到着、登山開始。バスで到着したグループで序盤は渋滞気味。タイミングを見計らって追い抜いて行きます

白根御池小屋手前でATOMIC(25l?)を背負っている男性に抜かれた。。。白根御池小屋で再度合流するも出発後また抜かされて、いいペースで登って行かれて、その後は彼に遭遇することはなかった。。。私より少し年上な感じで服装もごく一般的な登山者って感じだったので、意外で驚きました。後はトレイルランナーっぽいストック持ちの若者(と言っても私より年下程度)に追い抜かされたぐらいかな

順調に歩き進んで無事農鳥小屋に到着。しかし前回よりルートタイムが1時間弱遅くなっていますね。。。これはザックの重さによるものなのか

農鳥小屋にて、テント場の受付をしようとすると、小屋のオヤジにザック(OMM32l)を見られて、”そのザック中にテントが入ってのか〜?”と言われる。もちろん入っていると伝えると、”それじゃ防寒具なんて入ってねぇな〜”っと、この人はなんでこんなに攻撃的なんだ。。。

その後に、今日はこれから天気が荒れるかも知れないから、何かあったらすぐ小屋に避難する事と伝えられる

その言葉通り、テント設営直後に雨が降り始める。その後には風も強くなり、何度かテントの張りを調整するが、風が強くて思うように修正や調整が出来ず

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今回、ZPacks Duplexのフィールドテストを兼ねて初の設営だったがまさかこんなハードな環境下で使う事になるなんて。夜中に風が落ち着いたタイミングで綺麗に張り直したら、上の動画よりいくらかは固定される事が分かりました。あと帰宅後にガイラインを変えるために取扱説明書を読んでいたら判明した事なのですが、悪天候でない限りドアは一つ風通しをよくするために開けておいた方が良いようです。4つ全部閉めてた💦

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ペグ固定用の石の置き方が悪かった様で、強風に煽られた結果、夕方には既にガイラインがこんなに消耗していました。皆さんもアンカーの置き方には十分に配慮を!

この日は朝までずっとこんな感じでしたが、不思議な事にこんな不安の中でも疲れていると寝てしまうものですね。日の出前には撤収して帰路に向おうと思っていたのですが、気がついたら日の出まで爆睡していました

寝具も新しくFreelightのラピュタを導入しました。詳しくは商品ページをどうぞ

簡単に説明すると、自重で潰れてしまう無駄な部分からダウンを取り除き軽量化しましたよ、というキルト型のシュラフ。マットを使う前提で底部にはマット用の袖(スリーブ)がついている

今回はラピュタとサーマレストのエアーマットの組み合わせで使ってみた。十分には暖かったのだが、個人的にはこの程度の寒さ(9月の3000m級)であれば暑苦しいぐらいになるかと予想していたが、そうでもなく適温だった。ダウンのフィル具合も他に所有しているナノバック540DX(760FP)と比べると何故かスカスカ感がある。スペック的には変わりないはずなのに。また、底部がエアマットの幅に合わされるため、その分身体の横の部分とシュラフの密着感がないと感じた。このスペースに冷たい空気が入り込んでしまうのが少し寒く感じる原因かもしれない。しかしシュラフとマットが一体になっているのは素晴らしい。あのシュラフがマットの上で滑ったり、ガサガサ音を立てる煩わしさから解放された

参考までに両者のスペック比較(どちらもNanga社)

ラピュタ / ナノバック540DX(760FP)
快適使用温度   NA / -8°C
使用可能限界温度 -11°C / -16°C
ダウン量     350g(600g相当) / 540g
重量       710g / 950g

無事一晩を過ごして近隣のテントの人たちと、風が凄かったですねという話をする。良かった、自分のテントだけではなかったみたい。他の方はドーム型のテントを使っていましたが同じく壁がヘコむほど風に煽られていたとの事でした。そして皆同じようにテントごと飛ばされるのではないかと心配していたみたい

雲に被さったご来光を見届けて出発。

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雲海から突き出した富士山が地平線上に立っているように見える。登り始めてすぐにブロッケン現象に遭遇したのだがうまく写真におさめる事が出来なかった、残念。風が強く、雲の動きも早く、一瞬の出来事だった

そのまま特に何事もなくバス停のある奈良田に到着。下りに関しては前回より2時間弱の時間短縮。ただこれは前回はVibram Five Fingersでベアフット状態で下山したのに比べて今回はまともなトレランシューズを履いている事の要因が大きい

帰りは奈良田から見延駅行きのバスに乗車する。しかしこのバスが1日に4本しかなく、ほぼ3時間間隔での運行。ちょうどバスが行ったところだったようでしばらく時間があったので温泉でゆっくりして食事を済まして、道具を洗って乾かしたりした。この辺りは温泉が有名で、たくさんの温泉宿がある。今回利用した奈良田の里温泉 女帝の湯は源泉かけ流しの檜風呂(入浴550円)。温泉(42°C)が直接流れ込んでくる浴槽と、そこからさらに流れ込む浴槽の二つに分かれている。温度はぬるめである。そして水質もぬるめ!超ぬるぬるしている!まるでローション風呂に入っているようだ。入ったことないけど

そうこうしているうちにバスの時間。私の他に利用客は3人程度。全員登山者。帰りは見延駅まで行かず、途中の下部温泉駅で下車。奈良田温泉から2時間弱で到着。そこから特急ふじかわで甲府まで。なかなか味わいのある特急で良かった。大型テーブル付のセミコンパートメント席(4人掛け)もあり、ここに数人で乗って景色を楽しみながらお酒を飲んで、温泉にでも行ったら最高でしょうね

そういえば、途中の甲斐岩間駅でどでかい「印」というモニュメントのようなものがあり、カレー好きとしては、まさかの?と思ったが帰宅して調べてみたら、印鑑で有名な街のようだ

下部温泉から甲府まで40分ほど。甲府からは再び特急かいじで新宿まで。2時間弱で到着する。電車の旅は楽でいい。運転もしなくて良いし、運転手に気を使うこともない、最高だ

中野→八王子        474円
八王→甲府(特急かいじ)  2,240円
甲府→白河原       1,100円
奈良田温泉前→下部温泉駅 1,000円
下部温泉→甲府      1,320円
甲府→新宿        3,608円
新宿→中野         154円
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合計           9,896円

参考までに、stravaのログを貼っておきます。途中から開始して、途中でiPhoneの電源が切れてしまったので不完全です

2016/09/10 Mt. Fuji

第45回目登山
2016/09/10
富士山

今年も登ってきました、富士山
2009年07月25日に初めて富士山に登って、それをきっかけに登山をするようになりました

これまでの富士登山歴
2009/07/25 第1回目登山 須走ルート
2009/08/15 第2回目登山 富士宮ルート
2009/11/22 第10回目登山 須走ルート
2011/09/11 第29回目登山 富士宮ルート
2015 ?? 御殿場ルート
2016/09/10 第45回目登山 御殿場ルート

あれ?2012, 2013の記録がない。登っていないのかな。2014は確か登っていないはず

とにかく、今回は去年に続き御殿場ルートで。このルートは存在する4つのルートの中でも一番長く、一番人気のないルート。人気の無い原因には長さの他にもルートのスタートから山頂まで景色がほぼ変わらない事、山小屋が少ない事、等が要因でしょうか

その変わりに、人気の無いルートだからか山開きシーズン中のマイカー規制がなく、車で登山口までアクセスできます。これは嬉しいです。後はペースが早い人には山頂付近の渋滞に巻き込まれずにすみます

景色の変わりなさについては6合目超えるとどのルートも同じようなものですね。長い分にはトレーニング目的であれば都合が良いです

前回は単独で深夜から夜通しで登りましたが、今回はバディと一緒に前泊してアタック。夜0時ぐらいに登山口に到着して駐車場でビビィ泊。気温も17度ぐらいと涼しくて気持ち良い。3時すぐに起きて4時からアタック開始

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スタート地点は標高1,400m、これを山頂3,700mまでいっきに登ります
そのせいか、御殿場ルートは山頂付近で気分が悪くなります。十分に高度に順応できていない? 今回も8合目過ぎた辺りからしばらくすると頭痛と吐き気のような気持ち悪さ。そしてやたらと息切れる。足は全然疲れていないのに、心臓もバクバクなって、すぐに立ち止まってしまう。山頂にはバディに15分ほど遅れて到着

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バディの速さからして体調は平気なのかと思ったらバディも顔色を悪くしていて体調がすぐれない様子w そんな訳で、山頂付近を少しうろついて記念撮影をしたらすぐに下山。今回お鉢巡りはスルーしました

次は0合目から自転車で5合目までヒルクライムして、そのまま山頂アタックを考えていたのですが、さすがにそれも軽度な高山病になりそうですね

須走口なら登山口(五合目)で2,200mほどあると思うので、そこで前泊して高度順応して、0合目まで戻ってアタックとかが良いかな?