2022年04月17日 御岳 エリート day 21

田中君SDが終わってからはしばらく遥をトライしていました

以下、遥のトライ経過

1日目ではムーブを間違え、手前で直上し過ぎて詰む

2日目ではムーブを修正して、スラブ面に立ち上がるための左手カチの保持まで到達

3日目ではスラブ面への立ち上がりとリップに右手をかけるところまで行ったが、左手のカチがすっぽ抜けて、その後は雨が降り始めて終了

4日目はイチマル君とセッションするも、温度も上がってきて湿気もあり、おまけに下部の面はびしょ濡れ状態で全く歯が立たず

5日目 昼前にトライするものの、気温が上がってしまい保持感悪く、左手カチまで到達できず

6日目、過去のトライでリップまで到達していることもあり、コンディションさえ良ければ完登できると思っていたので気温の低い早朝を狙って行くも、身体の調子が上がってきた段階では既に気温がアウトな状態。手前の甘いホールドの持ち感がかなり悪く感じるようになっていた。ここで最後に何かお土産にと思い、裏面にあるエリートを触り、いいところまで行くも、途中でムーブ迷子になりパンプして終了

7日目 ここのところ天気が悪く、雨の合間に登れるタイミングを図るばかり。この日も体調的にはレストしたいところだったが、気温も下がりチャンスだったので出陣。その甲斐あってか、左手カチまでは到達できたが、以前ほどうまく立ち込めず落下。その後は高度が落ちたので疲労もあって、トライを終了。遥に関しては、フレッシュな状態ではなかなかムーブを展開できず、高度が最高点に達するのが大体4トライ目ぐらいからだった

最後に前回宿題にしていたエリートを回収(16℃ 53%、朝方は8℃ 70%)

エリートは、スタートの下地が大きな岩の面になっていて、さらに若干斜め(スラブ)になっている。その上、ハング状態からのスタートなので下部では怖さがある。しかし高さ的に大したことはないので大きな怪我をすることはないだろう。ただ痛い思いはする程度。そこを抜ければ体勢も起き上がっているし、平地に着地できるので安心してトライできる。ロッキーボルダーのこの面は”炎”同様にギザギザしていて、優しくホールドを取りに行かないと手がボロボロになるので注意

御岳 エリート

2022年4月13日 day 20 15℃ 64%

2022年4月7日 day 19

2022年3月31日 day 18 13℃ 88%

2022年3月29日 day 17 9℃ 85%

2022年3月25日 day 16 11℃ 65%

2022年3月21日 day 15 11℃ 54%


投稿日

カテゴリー:

,

投稿者:

タグ:

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です