TinyWhoop充電環境のアップデート

コネクタのPH(PowerWhoop)化に伴い充電環境を少しアップデートしました

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これはPH化とは直接関係ないのですが、SKYRC IMAX B6 RCとこのアダプタの組み合わせだと3A付近までしか充電できない事に気がつきました

5インチ用の1300mahのバッテリーを4本並列充電しようと思い6Aに設定して充電したのですが3A付近で止まっていました

おそらくこのアダプタ、12Vの6A(72W)の出力が出ていないかも知れません。RCGROUPSにも15V 6Aが手に入るならその方がいい的なコメントもありました

何故この話になるかと言うと、今までmicro jstコネクタだった時は自作の並列充電ケーブルで同時に10本までしか充電しておらず特にこの頭打ちは気になりませんでした(5インチ用にはHiTEC X4を使っている事もあり)

しかし今回PWコネクタの並列充電の為に同時に12個充電できるパラボードを2つほど購入しました

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購入はNewBeeDroneのサイトから

同時に24個となると1C 205mahで充電しようとすると4.92A必要になります

そこでSKYRC IMAX B6 RC用に電源を新調しても良いのですが、この充電環境はそのままにして、以前フィールドでの充電用に購入していたISDT SC-608を活かす事にしました。このチャージャーは優れものなので外だけ用にはもったいない!

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このチャージャーはリポバッテリーを電源供給にして充電できるのでフィールドでの充電にも便利なのです

室内で充電する為にリポを使うのは無駄なので、こいつ用の電源を新調する事にしました。そこで最近twitterでフォローしている方々がよく使っているのを目にするこちらにしました、ISDT CP-16027 160W

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購入はbanggoodから

CP-16027 160Wの出力はXT60なので付属のケーブルでそのままSC-608に繋げられます

手持ちのパラボードの入力がバナナプラグだったので、こちらはSC-608に直接繋げられるようにXT60に変更しました

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パラボードは以前Hobby Kingで購入

パラボードの類はBUDDY RCが品揃え豊富です

このパラボードは個別にフューズが付いているところが気に入っています

ちなみにSC-608は8Aまで充電が可能です。また、充電完了間際のところで充電ステータスが完了(緑)になるのも良いです。SKYRC IMAX B6 RCだと完了間際、0.1Aでの充電状態が少しあって充電完了までもどかしさがあります


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