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BeeBrain V2 Introduction

BeeBrain V2の紹介動画がUPされていたので興味ある方のために内容をまとめて見ました

オールインワンスタックになっている。FC、VTX、カメラが一体型。組み立てには工具も必要とせず、それぞれがコネクタで接続できるようになっている。また、何かが壊れた場合は各パーツだけ購入可能。NBD以外の異なるメーカーのFC、VTX、カメラなども繋げられるようになっている

レシーバーはFrSkyまたはSpektrumに対応

FrSkyはSBUSを採用、Spektrumは2048を採用

レシーバーのコードに関して自社開発を行い、よりスムーズな信号処理、最小限の遅延を実装している。また、今後起こりうる問題についても迅速に対応ができる

FCはF3プロセッサを採用

30A MOSFET x 4を採用して、v1より3倍パワフル。10.5mmモーターまで使える

ハンダされているアンテナと、FCのボードにもアンテナを内臓。外部アンテナが破損しても、2箇所短絡させる事で引き続き使う事が可能

RGB LEDポートを採用

BetaflightのOSD機能を完全サポート。RSSI、電圧、フライトタイム、VTXチャンネル、VTX出力、などなど表示可能。VTX設定、PID等の変更もOSDから可能

VTXに関しては1mwと25mw出力をサポート

BeeEyeカメラ。600TVL、120°FOV。カメラマウントは20°

重量は9.5g

私はまだ、使った事がないので動画の内容のまとめのみです!一応、セカンドバッチのオーダーを入れて見たので届いたらレビューして見たいと思います

Tiny Whoop マイクロドローンレース in 南相馬

福島で行われたTinyWhoopレースに参加してきました

今回のレースは福島にオープンされるロボットテストフィールドのプレオープン祭ということでコースもそのロボットテストフィールドをイメージした形になっていました。ビル群からなる都市ゾーン、木が並ぶ森林ゾーン、凸凹のある鉱山ゾーン、暗闇の中のLEDゲートを飛ぶ宇宙ゾーン

かなり凝っていて飛ばしていても楽しいコース。世界的に見てもコースがここまで凝っているのは初では?!

前回の名古屋同様、JDRA主催でルールもほぼ同じ

21日、22日の二日間に渡って行われ、初日は練習と予選。初日の予選で翌日の予選の組み合わせが決まります

初日の予選はタイムラップ数方式、翌日の予選はポイント制、準決勝、決勝はバトル式ポイント制

初日の予選でラップ数で順位がつき、翌日の予選の組み合わせで有利になるような組み合わせになります

翌日の予選はポイント制になり、そこから上位9名が準決勝進出。予選の順位で上位の人が下の順位の人と組み合わせになるようになるため、初日でいい順位に着くと有利になるという仕組みです。初日の予選の順位の組み合わせにより、ヒート1が13位、7位、6位、ヒート2が14位、8位、5位、ヒート3が15位、9位、4位、、、ヒート6が18位、12位、1位、と言った具合

初日の予選は9位に終わりました。特に苦戦したのは最後の宇宙ゾーンのLEDゲートエリアです

カメラにFX805を使っていたのですが、これが明暗の切り替えにあまり優れておらずLEDに入る入口がとても見づらかった

FX805 and TBS RaceGates
FX805 and TBS RaceGates
FX805 and TBS RaceGates

見えないのは皆一緒。カメラによっては多少は差がある感じでした。特に純正のInductrix FPV(黄色いやつ)についてるカメラは見えやすい印象でした

結果、多くのパイロットがこの箇所で苦戦したため、LEDゲートは予選時は無しという形になりました

もう一点苦戦したのは壁。最初の都市ゾーンと最後の宇宙ゾーンは壁で囲われているため、クラッシュして近くに行くとエアーモードが有効だと壁に吸い付いてしまって上手く脱出できない状態になりました

クラッシュして壁にへばり付くので一旦ディスアームすると、ジャイロの初期化(キャリブレート)をしないと再アームできない場合もあり、これで時間も取られました

教訓:エアーモードはスイッチでON/OFFできるようにした方が良いですね

初日はそんな感じで終わり、本戦

本戦ではカメラをFX805からCM275に変えました。これでLEDの見え方がだいぶ良くなりました

運営の方でも宇宙ゾーンの作りを少し工夫してゲートが見えやすい状態に改善されていました

加えて、私はLED対策としてレンズに車用のスモークフィルムを貼るというハックをして見ました。しかしこれはちょっと暗すぎてコースを上手く周回できず。予選2本目で外しました

本戦の予選もなんとか通過して準決勝へ進出。準決勝ではトミーさん、YUYAFPVさんとの対戦

準決勝のヒート、毎回最後の宇宙ゾーンの壁の出口でハマってしまい、YUYAFPVさんに抜かれていました

結果、3ヒート中2ヒートが終わった状態で私が2位、2位で合計6ポイント、YUYAFPVさんが1位、1位で10ポイント

ここで仮に私が1位、YUYAFPVさんが3位だったとしても、同点になりタイム順でYUYAFPVさんの決勝進出です

もう半ば諦めての挑戦が良かったのか最終ヒートでは1位に着けました。そして他の選手がゴールするのを見守っていたのですが、ここでまさかのハプニング。YUYAFPVさんの機体がクラッシュした際にペラが折れてしまったようです

結果、YUYAFPVさんが未完走の0点となり私が決勝進出に、、、、

そんな形で決勝に進み、対戦相手はMasudaさんとMAAAAAN FPVさん

Masudaさんは名古屋の大会同様今回も予選1位通過、MAAAAAN FPVさんは安定したフライトで予選2位通過

この二人に勝つには全力で行く(無茶する)しかない、と意気込んだのが裏目に出たのか、もう超グダグダ

全ヒートで2人にラップされてた😭 悔しいとかではなく、恥ずかしい🙈

そんな訳で3位になりました💦 Masudaさんは最終ヒートで大会ベストラップまで出しています。本当に凄かった👍

決勝のぐだぐだDVR。見る価値なし💥

次はJDL Round 7 千葉リソルの森 5インチのレース✊ 気持ちいい形で結果が残せるように頑張りたい

Inductrix FPV Plus + IN-DEPTH Review – by Tiny Whoop

TinyWhoop産みの親Jesse PによるInductrix FPV Plusの商品レビューです!

字幕化する時間が無いので、マトメ的な感じで

商品詳細については0:11を見て頂くとして

最初はフライトコントローラーについて

3つのフライトモードが用意されている

高度維持モード。内臓の気圧計で高度を維持する。数cm上下する事もあれば数10cm上下する事もある。いずれにせよ、スロットルコントロールを気にせず飛ばせるのは初心者にとってマイクロドローンの操縦方法を覚えるのがとても簡単になるメリットがある

アングルモード。通常のTinyWhoop(Inductrix)より遅いレートになっている。スムーズなフライトが可能で初心者にとっては操縦がしやすいであろう。しかし素早いターンや動きが要求されるレースなどには不向き

アクロモード。マニュアル操作のはずだけどこのFCに搭載されているアクロは特殊。ヨーの動きが特殊で、機体が傾いた状態でヨーを入れると、機体がそのままヨーするのではなく、機体が地面と平行に回転するような動きになる 1:48。このモードはアクロと言い難いし、アクロを学びたい人には不向き。アクロモードでスピードを出す場合は注意が必要。真っ直ぐ飛ぶ分には問題ないが、トップスピードで素早い動作をしようとするとプロップウォッシュしたり、機体がガクッと傾いたりする場合がある

ミャウモード。機体が逆さまになった場合に前ピッチ方向に回転することにより起き上がる機能。この機能は素晴らしい。欠点は前ピッチ方向でしか回転しないので場合によっては起き上がれない状況もありえる。注意が必要なのは6mm缶に換装してもミャウモードは機能しない事。6mm缶のTinyWhoopでは十分なパワーを得られず回転しない

カメラは素晴らしい。今まで見た中でもっとも軽量で2.7g弱。これを実現するために、アンテナをモノポールアンテナにしている。ただモノポールはTinyWhoopに使うには最悪のタイプ。しかし初心者にとって壊れ難いというのは大きなメリットになる。しかしモノポールはCPやダイポールと比べると性能が悪く、複数で飛ぶ場合は勧められないし他のパイロットの映像にも悪影響を及ぼす

フレーム。当然ながらInductrixより大きくなっている。良い点はモーターハウジングとダクトを繋げる支え(ストラット/Struts)がプロペラを考慮して斜めになっている事。Inductrixはモーターの回転方向が決まっているためこれが可能。ゴキブリフレームの場合はプロペラの回転方法に関係なく真下にむく形になっている。支えが斜めになっているためプロップウォッシュを軽減し、モーターのパワーも最大限に活かせる。
LEDが標準でついている
モーター線を収納する仕組みが用意されている。輪ゴムとはおさらば
サイズが大きくなった事もあって壊れやすくなっている。ストラットがモーター側の方で折れる

全体的にみて、これからマイクロドローンを始めたい人にはもってこいの商品と言える。特に高度維持モードで簡単に操縦方法を覚える事ができ、アングルモードも緩やかなレート設定のため操縦がしやすくなっている

経験者やハードコアなパイロットに向いているかどうかは分からないけど、初心者向けのマーケットには間違いなく需要があると考える